美しい床を長持ちさせるお手入れ

リペアの職人さんに言われたのですが、今回のフローリング補修も、もしこまめに床のお手入れをしていれば、もう少し軽症で済んだ可能性があったようです。

何もしないで放っておくと、木で出来ているフローリングは表面がカサついた感じになり、艶がなくなってしまい、せっかくの高級感が失われてしまいます。汚れも浸透しやすくなってしまうのだとか。私たちのお肌と同じでお手入れが必要なのですね。

ここでは、今回教わったフローリングのお手入れ方法について、簡単に紹介しています。

ワックスがけで保護する

フローリングを保護、維持する方法で思い浮かぶのは、まずはワックスがけでしょう。自分でできますからね。

ワックスをかけるときは午前中の早い時間から取り掛かり、乾燥の時間を十分取ること。また、夏場の高温多湿な日は避けてください。なかなか乾かないのでNGです。室温10℃以下の寒い日も、ワックスが固まる可能性があるので注意が必要です。

ワックスがけの前に、床は綺麗に掃除しておき、窓は締め切り、カーテンなどで日が入らない工夫をしておいてください。準備だけでも結構大変です。

そしていよいよワックスをかけていくわけですが、床ワックス専用のモップのような道具を使うと、楽にできるようです。ただし一般の毛足の長いモップは避けましょう。塗りむらがかなり出ます。

部屋の出口付近を最後にして全体を塗り終えたら、そのまま乾燥します。2~3時間で表面が乾き、上を歩くくらいは可能になりますが、全体が乾燥するまでは2~3日かかるので、強い力を加えることがないようにしましょう。

ワックスは耐久性があまりありませんから、キズを防ぐには向きません。強い力で表面を拭けば簡単にはがれてしまいます。汚れがつきにくいというくらいで捉えておくべきです。

また、半年に1度は塗直しが必要です。古いワックスを剥離して、新しいワックスを塗らなければならないので、結構大変な作業になります。たぶんウチではそこまでやらないだろうな…とまで思います。

よく重ね塗りをする人がいますが、ワックス自体に付着、浸透した汚れがそのままになりますので、これはNGです。

究極のUVフロアコーティングとは

UVフロアコーティングって知ってますか?

恥ずかしながら、私は知りませんでした。

フローリングをせっかく補修しても、すぐに傷つけたり汚してしまう可能性があります。UVフロアコーティングとは液体の樹脂をUV(紫外線)を照射することで硬化させ、床の表面をコーティング(膜をつくる)する技術なのだそうです。かなり硬い皮膜が出来るようで、キズや汚れが非常につきにくくなり、長期間キレイな光沢を維持し、かつフォローリングを保護できると良い所尽くし。すべりにくくもなるんだそうです。

20年以上の耐久性があり、人体への悪影響がなく、またワックスのように何度も塗りなおす必要がないので、環境にもやさしいECO技術なのだそうです。

今回賃貸物件の原状回復でのリペアが目的だったのでコーティングはしていませんが、新居のフローリングは今のうちにやっておこうか検討中です。いや是非やりたい。傷だらけになったら、また補修することになりますからね。

ランキングページで紹介したリペア業者の中にも、UVフロアコーティングの技術を持っている会社があるようです。

【UVフロアコーティングができる業者】

  • リペア110番
  • ドクトルケーニッヒ

リペア後にフロアコーティングしておくのも、長い目で見るとお得な選択になる気がします。持ち家の方などは、一度検討してみて下さいね。